音声検索がうまくなれば人生が豊かになる
こんにちは!ジョノです^^
本日のテーマは”音声検索”です。
いまさらながらインターネットは誰もが身近に利用できるサービスです。
今はパソコンではなく、みなさんスマホを持っていて何かあればすぐググる癖がついているかと思いますが、
今回の記事から、検索において生じるストレスを極力回避し、スマホとうまく向き合える生活に向けてのきっかけ・意識改革につながっていただければ幸いです。
目次
【 インターネットは第二の脳 】
インターネットは【第二の脳】と呼んでも過言ではないなと思います。
それもみんなで共有しあえるとても素晴らしいサービスです。
人によってはインターネットは一つのツールだと意識づけている方も多いかと思いますが、それはもう一昔前のお話です。
スマホが普及する前は
疑問が湧く→パソコンを立ち上げる→インターネットエクスプローラーを開く
この順序で、パソコンを開くのが意外と時間がかかって手間なんですよね。
だから、少し気になる情報・すごく気になる情報に分けるとしたら、必然的に後者のみを選択する方が多いかと思います。
ですが、スマホが一般的に普及してからは
疑問が湧く→スマホに話す(音声検索→iPhoneでいうsiriやandroidでいうgoogle assistant)という選択も増えました。
単な内容はこれで済みますし、基本は10秒以内に知りたいことが分かります。
何度も言いますが、インターネットはあなたの第二の脳です。
そして、スマホは第一の脳(あなた自身の脳)と第二の脳をつなぐ重要なツールです。
調べ方、情報の判断を徹底することで知識の吸収スピードは高められます。
【 音声検索のスピードと限界 】
疑問が湧く→スマホに話す
先ほどもお伝えしましたが、簡単な内容はこの手順で知識が手に入ります。
ここで強調したいのは簡単な内容という点です。
例えば、今日の天気は?と聞けば、数秒で場所まで特定し天気を教えてくれます。
近くのセブンイレブンは?と聞けば、道案内までしてくれます。
しかし、お米の一番安い店は?と聞いても残念ながら教えてはくれません。
内容が複雑だからです。そして各店を比較する能力は今のところないようです。
今の例は極端でしたが、2ワード以上入った質問は答えられない内容が多いです。
このように質問は千差万別ですのでここまでは答えられて、ここまでは答えられないという境界線を引くことができません。
そのため、私たちが遊び半分にいろいろな質問を投げかけて判断の経験値を上げていく必要があります。
この音声検索の感覚をつかめてくると実はさらに便利にスマートにできることが増えてきます。ということで・・・次回に続きます・・・