Apple Watch を本気で迷っている人へ
Apple Watchをかれこれ2年使用している俺が、今回はこの2年の経験を元にApple Watchを購入すべき人、すべきでない人をバッサリと分けていきたい。あくまで個人的意見なので参考にどうぞ。
ちなみに健康・運動・ガジェットガチ勢は迷わずに買ってくれ。この記事を見ても結論はでないと思われる。
今回はほどよく迷っている方向けの記事になっている。
【結論】購入すべき人は・・
Apple Watchを2年使用してみて、率直に言うと機能性としては無理に利用することで混乱を招く機能が多いことが分かった。※詳しくは後述に解説
だからこそ、機械音痴な方でもデザインに好感を持たれているなら、迷わず購入すべきだと思う。
各機能を完璧に理解しても結果手間になる機能が多いし、無理に覚えなくとも時計として十分元が取れる製品だと俺は思う。
ちなみに俺がいまだにApple Watchを使っている理由は正直この二つだけ。
・様々なファッションの一部に
・ブランド競争から避けられる
様々なファッションの一部に
バンドを変えるだけでApple Watchはガラリと印象が変わる。
様々なファッション性にも対応し、プライベート、ビジネスと様々なシーンに合わせられる。
アップル純正品以外にサードパーティ製品もどんどん増えてきており、値段も純正より安価で手が出しやすいところもポイント。
また、画面のデザインを好きに変えれるところも良い。※シリーズにより種類に制限あり
ブランド競争から避けられる
時計は特にブランドを気にされがち。しかし、ロレックス等の有名ブランドは安くて数十万。かといって時計にそこまで金をかける気にもならず。そんな方に俺はApple Watchを勧める。
腕時計というより腕につけるガジェット製品の性質が強いため、時計というカテゴリから少しずれてくる。
また、Apple Watchを利用していない人からは、ある程度の利便性が得られる製品(実際はそうでもない)と思われているし、天下のApple という有名メーカーという点から絶妙な立ち位置になれる。
利用者も年々増加傾向だ。
上記の点から、俺はいまだにApple Watchを使用している。
ちなみに俺の愛用は第3シリーズのApple Watch。
実はApple Watchは年々新作がでており、現在は第6シリーズまで販売され、新機能が追加されている。※4.5はアップル公式では販売中止中
しかし、見た目は素人には全く見分けがつかない。
そして3シリーズは他シリーズと比較し、圧倒的に安い。
2021年8月現在 Amazonにて21,760(税込)
最新機種
2021年8月現在 Amazonにて32,780(税込)
2021年8月現在 Amazonにて41,580(税込)
比較してみるとお分かりいただけると思うが、本体の見た目は全く変わらない。
また機能性もこれといった変化はない。
ここから分かることとしては、健康ガチ勢は迷わず6一択を購入すべきということ。
Apple Watch の俺的立ち回り
Apple Watchの機能は一切使わない
Apple Watchで機能性は一切使用しない。あくまで時計として利用している。
なぜなら、Apple Watchにできることの多くがiPhoneで解決できてしまうからだ。
Apple Watchを使用し始めて様々なシーンを経験してきたが、結局スマホを出すことが多い。むしろiPhoneかApple Watchか、迷う時間が無駄だと感じてしまった。
そのため、いつしかiPhoneを常に持ち歩く癖がついたし、機能を使用しないため、Apple Watchの充電頻度も減る。
充電はiPhone一体型スタンド一択
Apple Watchの充電頻度だが、1日に一回充電すれば十分使える。また、機能を使用しなければ、感覚的に3日は持つ。
充電がめんどくさい・忘れそうと思われている方もいるが、何事もルーティーン化することで解決できるのでそこは心配しなくてもよいと思う。
Apple Watchには充電スタンドを使用するのが個人的におすすめ。
Apple Watchには充電器が付属するが、他のケーブル等と配線が混雑し、見栄えが悪い。そのため、Apple Watch・iPhone・イヤホンの一体型の充電スタンドを購入。
このスタンドがなかなかコンパクトで場所を取らないし、Apple Watchを置く場所という認識付けがしやすいのも魅力。
横からかけるタイプのため、バンドでなく下記写真のような連結タイプの場合も横から簡単に充電できるため、ストレスもない。
また、充電器もW数の高いものに切り替えておくとスムーズに充電できる。下記Ankerの充電器が安価で個人的におすすめ。
Apple Watchにしかない機能について
Apple Watchにしかできない機能性は極端に言えば脈拍をはかることくらい。
この機能があり、運動管理や睡眠管理等様々な自分管理が数値化できる。
ただ数値化したところで俺にはあまりメリットがないことに気づいた。
アスリートのように1回1回の質を計るなら話は別だが、俺も含めほとんどの人が素人だ。筋トレのモチベーションを上げるなら、黙ってロッキーのテーマを聴いてほしい。
Apple Watchの機能について解説
ガジェットの性質が高いApple Watch。そのため、機能を重視したいユーザーはたくさんいるだろう。
ただ、個人的意見としてはApple Watchの機能性はまだまだ発展途上という感覚。
むしろiPhoneがコンパクトかつ高性能化しているため、メリットを100%受けられない。
ではまず、俺が購入前にApple Watchに求めたニーズとしては
・キャッシュレス決済
・LINE
・いきなりsiri(Hey!siriの掛け声なく使える機能)
これらがApple Watchのみで完結すれば、基本iPhoneをかばんに入れたままの生活ができる。そう思っていたが、考えが甘かった。
ひとつずつ解説していく。
【キャッシュレスにおける問題】
問題点① 対応アプリが少なすぎる
・対応キャッシュアプリ apple pay Pay Pay
・対応ポイントアプリ dポイント ポンタポイント
キャッシュアプリ面ではPayPayが対応してるのでまだ我慢できるが、ポイントアプリでは主流のTポイントや楽天ポイントは現状非対応という事実。
~滅多にいかないファミリーマートで買い物した時の話~
俺『PayPayで』腕をかざす
店員『かしこまりました。Tポイントカードはお持ちですか?』
俺『・・はい、』
あわてて店員に向けていたApple Watchを降ろし、かばんからiPhoneを手に取り、Tポイントアプリを探す(その間30秒)
店員『・・・』
後の客『・・・』
つまり、支払→Apple Watch ポイント→iPhoneの手順であまりにも非効率である。
問題点②PayPay加盟店のほとんど非対応
まず加盟店(店舗)の決済システムとして
1.レジタイプ レジのスキャナで店側がバーコードスキャンする
2.看板タイプ 客のスマホでバーコードを読み取る
この二つに分かれる。そして店の多くが2番の決済方法を選択している。
※経営者目線だと1は2より費用がかかる+導入が手間
レジにこの看板があったらApple Watch非対応店と考える
結論、Apple Watchでポイントアプリのほとんどが使えない、PayPayがほとんど利用できない。
店により支払分岐するくらいならキャッシュレスはすべてiPhoneで決済すべき。
【LINEにおける問題】
問題点①LINE電話非対応
普通の電話ならApple Watchで使用可能。しかし、今はLINE電話が主流といえば主流。
Apple WatchでのLINE機能はあくまでメッセージ機能のみということだ。
問題点②簡易返信は逆に非効率
また、届いたメッセージに返信も可能であらかじめ定型文を設定しておくとすぐにスムーズに返信が可能。
ただ、簡単な疑問系のメッセージならば、はい、いいえ程度で返せるが、お分かりのとおり、すべてのメッセージがそうではない。
だから、結局iPhoneを取り出すことになり、使い分けることになってしまう。
また、メッセージを見てしまうとどうしても気になってしまい、iPhoneが使用できるまで集中力がマジで欠ける。※万が一緊急の要件なら電話してくるし
それならLine機能はiPhoneで統一するほうがよっぽど効率的だと思う。
問題点③よくログアウトする
iPhoneとApple WatchのLINEをリンクさせることでApple Watchのみでトークの確認、返信ができる。
しかし忘れた頃に結構な頻度でログアウトしていて、その度にiPhoneを取り出し、QRでログインするはめになる。
【siriにおける問題点】
問題点①使いこなすには慣れが必要
Apple Watchの中で俺が一番魅力に感じた機能はHey!siriの掛け声なしにいきなり語り掛けができる機能。
分からない言葉が出てきたときにすぐに調べる癖があるため、この機能は願ったり叶ったりに感じた。
この原理はApple Watchを口元に近づける動き+あなたの声でSiriが起動する仕組み。
この仕組み、かなりよくできていると思うが、かなりコツがいる。
2年使用していても成功確率は90%という感覚。100%にする自信がない。
人前で失敗するとかなり恥ずかしい。
問題点②対応するアプリが少なすぎる
iPhoneでできるsiri機能がApple Watchではできないアプリが多数ある。
例えば
『Aに”今から帰る”とLINEして』
『”Bっていう本面白い”とメモして』
こう言ってもApple Watchでは非対応だと言われる。
もちろんiPhoneならば可能。
問題点③平均5~10秒待たされる
調べたいものが瞬時にでてくると助かるのだが、この検索時間にムラがある。
Apple Watchで検索する際、手順はこうだ。
①Apple Watchで命令
③iPhoneで検索
④検索結果をBluetoothでApple Watchへ伝達
⑤Apple Watchで検索結果表示
そのせいか、けっこう待たされる。(体感3~10秒)
ちなみに検索時間のムラはApple Watchのどのシリーズもあまり変わらなかった。
もしかしたら、Apple Watchに直接回線機能があるGPS+cellularモデルなら解消されるかもしれない。※未検証です
で、買うならどのシリーズ???
本当に迷いどころだが、今から購入するならSE世代を勧める。
値段的に第3世代と非常に迷うところだが、第3世代はSEよりもIOSアップデートの対象外から外れる時期が早いことが想定できる。
これまで上げた問題を解決する何かしらのアップデートがあればシリーズ共通して機能改善するため、
今買うならCPU性能も良く、現在最も安価な第3世代の次に安価なSEを購入すべき。
ただ、今のところ、アップデートできなくなっても、Apple Watch自体は問題なく使用できる。※初代Apple WatchをiPhone12で使用している方もいるそう。
画面の大きさも迷いどころだが、一番小さいものでも慣れればあまり変わらない。※SEは40mmが最小。
大柄な俺でも現在使用している第3世代の38mmを操作性に不便なく使用できている。
デザインはやっぱりかっこえええ。。。
最強のサブスクAmazonプライムを今一度おさらい
Amazonプライムは低価格で様々なサービスを利用できる最強サービス。
利用すれば99%元を取れる超コスパサービスを今回はサービス内容等おさらいをしていくので、利用しているユーザーもまだ利用していないユーザーもAmazonプライムのすばらしさを認識してほしい。
前回紹介したAmazonチャージと併用すればさらにお得に効率的に商品を購入できる
料金
月額500円 年額4,900円
年間契約すれば月々約403円。
安すぎる。。。
サービス内容
Amazon 配送オプション強化
Prime Video
Amazon Music Prime
Prime Reading
Amazon Photo
Prime Wardrobe
2021年現在、上記6つのサービスが利用できる。
プライム会員だからこその魅力が各サービスにある。
Amazon 配送オプション強化
Amazonを月に1度は利用するなら、このサービスだけで元が取れる。
楽天ショッピングサイトでも翌日お届け無料サービスはあるが、対応する商品数が少ない。
また、置き配が流行っている昨今で、楽天では置き配による盗難被害に対しての保証は100%とは言えないが、Amazonはこの保証が手厚いのがポイント。
商品が手元に届かない場合は盗難申請をだせば、再配達、または返金対応してもらえる。
この時代だからこそ安心して置き配を頼めるのも魅力の一つ
Prime Video・Amazon Music Prime・Prime Reading
作品数は他のサブスクと比較すると少ないのは事実だが、例えば見たい、聞きたい作品があった場合に100個中60個はAmazonサービスで見つかるイメージ。※個人的意見
ちなみに他のサブスクの月額平均額はおよそ1,000円。
比較してみると月403円で音楽・動画・本が楽しめて、コスパは一目瞭然。
また、見つからない場合は、他で視聴できるサブスクを無料お試しで利用する。
お試しは基本1回だけのため、すべてのサブスクのお試しを利用し終えたら、一度有料で1か月利用。
料金はかかるが、1か月に最低2~3本見たいコンテンツがあれば元は取れる。
ちなみに契約後すぐに解約手続きをしておけば、解約忘れもしない。
Amazon Photos
写真は無制限、動画は5GBまでバックアップが無料となる。
今まではGoogle photoが無償で写真・動画が無制限バックアップできて、Amazon Photosの上位互換となっており、Amazon Photosはあまり目立っていなかった。
しかし、今年からGoogle photoにバックアップ上限が課されてしまい、改めてAmazon Photosのコスパが再認識できた。
また、写真はオリジナルの容量をそのまま保存できるので、元の画質のまま管理できるのも魅力。
Prime Wardrobe
プライム会員の中でも意外と知られていないのがPrime Wardrobeというサービス。
気になる服を配送してもらい、試着し、気に入ったものを購入。
メーカーも多数あり、効率的に注文ミスなく服を購入できる。
以上のようにAmazonプライムに加入するメリットは多岐にわたる。むしろ入らないと損しているレベル。
生活スタイルをAmazonサービスに切り替えていくだけで、一定の幸福感を維持しつつ、お得に生活できる。
Amazonで買い物するなら何も考えずにAmazonチャージを利用すべき
- Amazonチャージとは
- Amazonクラシックカードはどう?
- Amazon ゴールドカードはどう?
- AmazonカードよりもAmazonチャージを利用すべき理由
- ということでAmazonチャージで90,000円をチャージ!!
Amazonチャージとは
要するにAmazonで使用できる電子マネーを現金で購入すれば購入額に応じて割り引いてくれるということ。割引率は下の表を参考に。
例えば、5,000円分を購入した場合、プライム会員ならば、5,000×1%の50円がポイントとして還元される仕組みだ。
このAmazonチャージで一度に90,000円チャージするのが現Amazonで一番手っ取り早くお得になる方法だと俺は思う。
計算すると2,250円分お得にできる。
プライム会員とは
年間4,900円のAmazonプライムを利用している会員。
個人的にAmazonプライムは超絶おすすめ。今回はこのプライム会員に入っているのが絶対条件の一つ。
Amazonクラシックカードはどう?
Amazon クラシックカードとは、要はクレジットカードで、Amazonでの支払いをクラシック決済すると2%、Amazon以外の利用なら1%還元される。
また年会費は年に一度でもAmazonで商品購入すれば無料。
クレジットカードはお得に消費するなら絶対使用すべき決済方法だが、デメリットととして不正利用されるケースもあり、毎月の支払明細管理が手間になる。
最大でポイント還元2%で上記デメリットも付属するためAmazonチャージの方が得。
Amazon ゴールドカードはどう?
Amazon ゴールドカードとは、クラシックカードの上位互換で
Amazonでの支払いをゴールドカードで行うとAmazonでのクレジット決済で2.5%、Amazon以外での利用なら1%還元される。さらに年間4,900円のAmazonプライムが無償で利用可能。
旅行特典サービスもつく。年会費は11,000円(税込み)
ポイント還元率はクリア。
ただ、年会費が気になるところ。要するにAmazonプライム会員はクラシックカードでも必須のサービスのため、実質年会費は6,100円。
さらに、最大で6,600円安くすることができ、-500円。
つまり、やろうと思えばゴールドカードが無償にでき、Amazonプライムの料金を500円下げることが可能。
一見お得に見えるが、個人的にはAmazonチャージの方がお得になるケースが多い。
AmazonカードよりもAmazonチャージを利用すべき理由
ゴールドカードの年会費値引き方が少し複雑
ゴールドカードは年会費が11,000円かかるが、下記の方法で最大6,600円値下げることが可能。
①「マイ・ペイすリボ」に登録で初年度年会費を5,500円割引
②「カードご利用代金WEB明細書サービス」を利用し、過去1年間に6回以上の請求回数がある場合は年会費を1,100円割引
条件は簡単そうだが、①が厄介。
①は要するにリボサービスに入れということだが、ただ入っただけでは金利がとられてしまい、メリットが薄れる。
これを解決するために、リボ払いを最高限度まで設定することで一括払いにでき、無金利できるが、Amazonチャージすればここまでの手間はいらない。
クレジット明細の確認が手間すぎる
クレジットカードは不正利用がどうしても絶えないのが現状。そのため、俺は毎月の利用明細を必ずチェックするように心がけている。しかし、Amazonカードの場合、明細を確認すると下記の通り、何を購入したかがわからない。そのため、Amazonの購入履歴と比較する手間が発生する。
そもそも旅行サービスを利用しない人が多い。
年間に何度か国内・海外旅行に行く方にはゴールドカードを利用すべき。
5,000万円までの傷害保険、国内空港ラウンジ無料等手厚い内容だ。
しかし、年に1・2度の旅行しか行かない場合にはゴールドカードのメリットは薄い。
ということでAmazonチャージで90,000円をチャージ!!
一度に90,000円支出するのはマイナスのイメージがあるが、チャージ額の期限は10年。
10年で90,000円ならほとんどの人が利用しているだろう。
また、近場のホームセンターやスーパー、電気屋でものを買う場合は一度Amazonで検索してみてほしい。
多くの商品がAmazonの方が安く購入できるはずだ。
このようにAmazonで消費する癖をつけることで、さらにお得に利用できる。
荷物を少なく持ちたい人へ!最強のミニマムバック・スパイベルトをレビュー!!
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荷物を少なくシンプルに持ちたい
シンプルかつおしゃれなバックが欲しい
ページ一覧
皆さんは自分のバックに何を入れて持ち歩いているだろうか。
俺は結構なミニマリスト気質らしく、バックの中身はとにかく厳選していて常に身軽にしないと気が済まないたちだ。
中身は主にこれだけあれば全く問題ないと思ってる。(ほんとはもっと減らせるけど)現サービスのほとんどがスマホで解決できてしまう世の中になったからだ。
そんな俺に相性抜群だったのがこのスパイベルト。
”バック 最小限” でググっていきついた最終地点がこのスパイベルト。
何が最高なのか。使用を開始して3か月経ったためレビューしていく。
スパイベルトとは
元はランナーやスポーツマン向けに開発された商品。かばん自体がめちゃくちゃ軽く、運動するうえで違和感なく体にフィットするからとにかく動きやすい。ランナーでは水分補給用のペットボトルを入れている人を良く見かける。
スパイベルトの魅力
シンプルなおしゃれさ
まさにシンプルイズベスト。シンプルだからこそどんな着回しにもマッチする。
また、装着方法も工夫できるため、遊び心がある。
収納力
こんな薄っぺらいが、ゴム質のため多くの荷物が入る。
とにかく身軽
一番のメリットは両手が空くこと。そしてリュックサックでは味わえない身軽さがスパイベルトにはある。走ってもスパイベルト自体が軽く、違和感ない。
リーズナブルな値段で様々な種類がある
3,000円代から6,000円代まで色や種類も様々あり、安価で個性が出せるのも魅力。
ちなみに俺が買ったのは最高ランクのSPI BELTのMESSENGER PRO(スパイベルト メッセンジャー プロ)。防水性・緩衝性にも優れたモデルでファッション性に特化したモデル。
公式サイトで購入するよりも楽天やAmazonで購入するほうがポイントが入りおすすめ。
ちなみにメッセンジャープロは現在Amazonには商品登録自体ないため、楽天での購入がおすすめ。
www.spibelt.jp
3か月使用していて気になった点
入れすぎは注意
なにより見栄えが悪くなるし、体に圧迫感も感じる。また何か取り出すときも探すのが手間になる。
そのため、最大収納の3~4割くらいの収納が無難。
ただ、どうしてもというときには超助かる。
ベルト緩み
腰巻装着の場合は走っているとベルトが緩んでずれ落ちてしまう。
そのため、ランニングの際は肩巻がおすすめ。
ただ、ベルト緩みはヘアピンで改善できる。後述記載。
俺的使い方
良く出す物は最後に入れる!!
俺の中で外でバックからものを出すことはほとんどないが、スマホ決済ができない場合は現金を出す。(特に病院)そのため、チャックを開けた際先頭にあると探す手間なくすぐに取り出しができる。
ベルト緩みはヘアクリップで改善!!
自分のベストのポジションがあtれば、ヘアクリップをつけることでずれを防止できる。
目立たない黒のヘアクリップがおすすめ。
これで気にせず走れる!!
小物ポケットはあえて裏返して入れる!!
小物ポケットは鍵のような小さなものを入れる際にちょうど良い。しかし、何か急でものを出すときに小物ポケットからの落下率が体感めっちゃあがる。
特に現金支払いの際焦って探す際に気づかずに鍵を落とすリスクもある。
ただ、このポケットを裏返して使用すれば、落ちる確率は劇的に下がる。
職場はスーツケースとセットでセパレート方式化
ノートパソコンや会議の資料を持ち運ぶとなるとスパイベルトではまず収納不可能。
そのため、スーツケースをメインにし、その中にスパイベルトをサブバックとして収納している。身軽で小さいため意外と入る。
また、どこか昼飯に行くときもスパイベルトだけ持っていけば手軽だし、
プライベートに切替える際も中身をプライベートバックに動かす手間も省ける。
やっぱりスパイベルトは最高だ!!
シンプルなおしゃれ×機能性
この組み合わせで最強なのはSPI BELT(スパイベルト)だと自信を持って言える。
金額も安価のため、セカンドバックとしても超おすすめ。
この利便性をぜひ試してみてほしい。
3,000円あればテレビの壁掛けできます
2年前に55型のTVを購入し、そのまま壁掛けにしたい!!という気持ちがあったものの、様々な不安が募り、結局断念してしまった。
その後、最近たまたまAmazonで壁掛け用アームを偶然見かけたところ、金額が2,000円代で販売していて、この価格帯に驚き、壁掛けの憧れがよみがえってきた。
そしてアーム商品は多種あるが、どれも利用者も多くレビューもなかなか良く、俺の背中をさらに押すこととなった。
結果、いろいろな方のレビューを1時間ほど確認し、ついに購入し、自力で壁掛けすることを決意した。
壁掛けのメリット
①おしゃれ・コンパクト
②場所をとならい
③耐震性アップ
壁掛けのデメリット
①模様替えがしづらい
②設置場所が限られる
早速商品が届いた。
今回は壁掛けアーム以外にケーブル類の配線カバーとコンセントの向きを変える機器(ローリングタップというらしい)をセット購入。
これでお値段 3,000円以内は安すぎ!!!
では早速うちの55型TVを壁に取り付けていく
ちなみに家は一軒家で今回は一人で作業していく。
事前に確認
・TVが壁掛け対象か
用意するもの
必須
・壁掛けアーム
・ドライバー
・六角レンチ
・下地センサー
・家の平面図
・設置場所をマークするもの
必要ならば
・配線カバー
・結束バンド
・ローリングタップ
所要時間:1時間
作業工程
①部品の組み立て
②設置場所の確認
③下地探し、柱真ん中にマーク
④穴空け
⑤アームの取り付け
⑥TVの装着
⑦配線の整理
完成
想像以上におしゃれになった。(笑)
新品を安く買いたいならフリマ市場をまず漁れ!!!
今やフリマは誰もが利用できる売買サービス。不要になったものを個人の判断で価値を定め、その価値を納得してもらえば購入してもらえるという、誰でも簡単に小遣い稼ぎができる。
その中には不要品ではなく、一つのビジネス(せどり等)として利用する人もおり、フリマ市場は導入当時と比べ、一般社会になじんできている。
では本題に入るが、スマホ、タブレット、PCのような小型家電はフリマで購入するほうが手っ取り早く安く安心して購入できる。特に有名メーカー(AppleやSONY)は一般市場よりも安い商品がごろごろある。
今回は【新品商品】にフォーカスを置いて説明していく。
有名家電店よりもフリマの方が安くなる理由
フリマといえば中古品のイメージもあるが、実は新品未使用の商品から幅広く状態が存在する。新品を出品する動機として、購入したものの、使用するタイミングがなく売却するケースが多く見受けられる。
このような出品者がフリマを利用して売買する背景として、フリマがまだ浸透していない頃は、買取店のような仲介業者を通さなければならず、一般的に定価の6~7割での売却査定となり売却成立後は8~9割程度で商品棚に陳列されるが、フリマが主流になり、本人が直接、消費者に売却する市場が形成されたことで、売却額は定価の7~8割まで増した。ここで、出品者目線では、買取店よりも1割高く売却でき、購入者目線で見ると、買取店よりも1割安く購入でき、双方にメリットがある。
この絶妙なラインが新品未使用商品をうまくフリマ市場に流していると言える。
フリマで購入するメリット
手っ取り早く最安価で購入できる
電気屋で購入を検討する場合、電気屋までの往復時間もかかるし、値引きを店員と交渉することにもなり、想像以上に労力を消費する。
その上、値引交渉が上手くいかないことや、値引き自体できない商品(AppleやMicrosoft製品)もざらである。
以前はこの流れが主流だったが手っ取り早く済ますならフリマである。
購入することで自分の評価に繋がり、売却する際に有利になる
正直、フリマで購入する一番のメリットがこれだ。フリマでの利用者が商品を購入する際、必ず目を通すのがその人の評価だ。
例えば、商品を購入・販売した際、取引がスムーズに行けば、両者とも良い評価をつけてくれるし、購入者が受取評価を受け取っているにも関わらず評価してくれない、終始不愛想な態度、これだと販売者は悪い評価をつける。
このように、一つ一つの取引の集大成が自分の信頼度となり、商品を探す際、一発で出品者がどのような人間か分かる。
販売も購入する際も一人の人間として評価されるシステムは電気屋で素晴らしい店員を探すよりも効率的だ。
フリマで購入するデメリット
騙される可能性も少なからずある
やはり悪徳出品者も少なからずいるのがフリマの怖いところ。購入したものの、商品が届かず、気づいたら販売者のアカウントが消えていた。このようなケースも少なくない。
しかし、このような悪徳業者にも共通点がある為、騙されないためにもぜひ押さえてほしい。
①評価・取引履歴がない
購入者を騙したら証拠隠滅(正確には証拠隠滅できていない)のためアカウントを削除する傾向がある。そのため、評価が少ない、または0が多い。
②同商品(同じ写真)の出品が無数にある
評価・取引履歴がない出品者が量産している。そもそも他人の商品写真を引用するのはほとんどのフリマでは禁止しているため、著しく同じ写真の商品が並ぶと引用された出品者が腹を立てて引用した出品者に注意する。そのため明らかに怪しい。
③説明文が日本語としては不適切な点がある
悪徳業者の多くは海外在住者のケースが高い。簡単に捜索されないためだ。そのため、日本語が不慣れな出品者は要注意。
④他出品の同商品と比べ、明らかに商品価格が安い
他の出品商品と比べ、同じ新品なのに明らかに金額の安い商品は絶対に怪しい。
最近では、商品の購入ボタンを押しただけで、個人情報が盗まれるケースもある。
そのため、フリマを利用する際は上記のような注意点を必ず意識すること。
0にはできないが、騙される確率を常に0に近づけることが大事。
商品が到着するまで時間がかかる場合が多い
商品到着を早めるためにはまず支払いは即時行うこと。あとは出品者次第となる。基本評価の高い出品者は発送が早い傾向が高い。※効率化のため、発送日を定期的に決めている出品者もいるため、評価を見るついでにプロフィールを見るとその旨記載している場合も多い。
それでもすぐに欲しい商品ならば、購入前にどのくらいに発送してもらえるのか質問しておくのも手。
まとめ:フリマで良商品を探す絶対条件
今回は【新品】にこだわって説明をしてきたが、少しでもお得に買い物したい場合はフリマを利用すべきだ。
ただし、まだまだ、悪徳出品者が多いのは事実であり、一般的な店と比較するとまだまだ安心には利用できない。そのため今回挙げた注意点を常に意識しながら利用してほしい。
何度も言うが、良商品を購入する為の絶対条件は出品者の評価数・評価の質が高い出品者を選ぶこと。
フリマに慣れると多くの方がお得に素早く消費できる。
それでは良いフリマライフを!!
本気で楽天市場を利用するくらいなら何も考えずAmazonを利用すべき
これが最強。
前回楽天市場が一般消費者にとってお得ではないんじゃないかという記事を投稿したが、今回はその続きとなる。
楽天市場をメインに利用していくのは覚える知識量も多く、いろいろと神経質にならなければならない面も増え、お得と呼べるようになるまでなかなか難しい。
だが、Amazonはぶっちゃけ何も考えなくてもただただ安い。シンプルイズベスト。
なぜ、Amazonはあそこまで低価格で購入できるのか。それは、個人の出品利用者が多く競争率が多いからである。実は意外と知られていなのはAmazonは個人出店が意外と簡単。審査が厳しく、個人の出店が禁止されている楽天市場と比較すると販売手数料も
安く、個人出店(出品数が少ない)だからこそ有利になる点がAmazonにはある。
そして楽天市場にあってAmazonにもある商品は基本、楽天市場からの垂れ流しである可能性が高い。
要するに楽天でポイント還元を増やし安く仕入れ、Amazonで利益をつけて売る。この流れが個人でも可能であり、現在はこれを副業として稼げてしまうのだ。ただし、人気商品は多くのライバル出品者ができてしまうため、値下げ競争が勃発している。
そう、実はAmazonの商品は頻繁に値が変動するのだ。
上はあるパソコンのマザーボードの金額推移だが、7月8日~24日に注目してほしい。当初20,000円で販売していたのが、16日で15,000円まで値が落ちているのがわかる。実はこの背景として、7月上旬頃に楽天市場内で特価セールで同商品の販売が開始されており、なんとポイント倍率を駆使し最低12,000円台で購入ができた。これを見越した転売ヤーがAmazon市場に溢れかえった結果なのであった。
最近では任天堂switchの転売問題が話題となったが、あれはそもそも需要に対して明らかに出荷台数が少ないために生まれてしまった希少価値によるもので発生してしまったので致し方ないとも思える(モラル的にはまあまあ)が、今日では副業ブームで転売の情報商材も増えてきており、その背景からか素人転売ヤーも増えたことでこうした値崩れが発生してくれているとも考えられる。この一人ひとりの転売ヤーの労力の集大成がこの値崩れである。だからこそ一般消費者は無知なまま楽天市場で購入せず、無知なままAmazonで購入するだけでお得になる場合がほとんど。
ただし、Amazonで上記のような転売市場が展開しない商品はまれに楽天市場の方が安いこともある。楽天市場とAmazonで同商品価格を比較するだけで結構お得になるというお話。